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充実の1冊

Miriam Haskell Jewelry
Cathy Gordon / / Schiffer Pub Ltd
スコア選択: ★★★★


アメリカン・コスチュームジュエリーの代表格、ミリアム・ハスケルの作品集です。
“HASKELL”と銘打たれた洋書はもう1冊ありすが、まずはコチラから。






タイトル通り、すみからすみまで…ハスケルです(笑)
ハスケル好き、コスチュームジュエリー好き、ビーズワーク好きなら、時間を忘れて見入ってしまいそう。

この本の一番の特徴はやはり写真の撮り方とその豊富さではないでしょうか?
まさしく微に入り細を穿つ写真の撮り方で(笑)、アクセサリーを制作する立場からすると大変役立つ一冊です。

普通は正面・表側の美しい側面しか写っていないアクセサリー写真ですが、留め金や、レースプレートの裏側、
金具の拡大etc…作品を支える土台をしっかりと見せてくれている貴重な写真の多い一冊です。
こういった黒子部分こそ、作り手側としてはチェックしたいトコロなので(私だけではナイはず・笑)非常に興味深く、
参考になると思います。(注:全ての作品のウラ側が掲載されているわけではありません!点数からすると、
表側の写真のみのものが圧倒的に多いです)

正直、全ての写真が美しい…とは言いかねますが、掲載されている点数は非常に多いです。
また、パーツの使い方、金具のあしらい方、ビーズの色あわせ等、開くたびに新しい発見があります。

ハスケル作品の特徴でもあるレースプレートの見本帳や、パールビーズ(サンプル?)の写真等も
掲載されていますので、パーツコレクターの方は、お手持ちの物と同じものを探してみるのも楽しいかもしれませんね。


もう一冊はページを改めて…
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by a-applause | 2007-09-20 23:25 | 本棚から
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